タロット占い師の森乃あおです。
吉方位旅行は行くだけで「運気が上がった！」と実感できる開運法ですよね。
ですが、方位の効果を更に上げるために出来ることがあるのです。
ここでは吉方位旅行初心者が、開運効果を上げるために全力をぶつける様子をご紹介します！
吉方位旅行体験記 東北(八白土星)編 どんな旅行をしているの？開運効果を上げるためにやったことを大公開！
今回の吉方位旅行についてのおさらい
方位学、九星気学を勉強中の私は今回、初めての吉方位旅行を体験しました。
方位は東北(八白土星)、12月に自宅から170キロの海岸沿いの小さな街に3泊4日です。
吉方位旅行でのやることリスト
西谷先生の本の「これしよう！あれしよう！」を実践する
西谷先生の著書「吉方旅行と引っ越し」で吉方位の効果をアップさせるために象意を使うことを薦められています。
- いくら、だんごを食べよう
- 神社、仏閣に行ってみよう
- 不動産屋に寄ってみよう
東北は主にこの3つ。
そして、吉方位では、お水をなるべく飲むようにとのこと(ペットボトルでも良い)
東北の象意を出来るだけ意識して行動する
場所、職業、食べ物、味を意識して行動すると決めました。
※象意の説明などはこちらのページにあります。
具体的にやること、行く場所を決める
- ステーキ屋さん、和菓子屋さんに行く(甘味が象意のため)
- 神社に行く。
- 地元(地場産)の食べ物を食べる←吉方位で採れたものなら更にパワーがあるはず！
- 温泉に入る。
- 宝くじを買う←吉方位で宝くじを買うと当選しやすい？と聞いたので運試し。
- その場所を楽しむこと。日光をいっぱい浴び、たくさん歩くこと。太陽と大地、海から自然のエネルギーを感じること。波の音を聞いて五感でも自然を楽しむこと。
こんな感じで4日間にやることを明確にしました。
吉方位旅行1日目
- 出発当日は午前中に自宅を出て、お昼過ぎに最寄り駅に到着。
- 駅の中にあった観光案内所を覗く。ホテルまで2キロ歩いて行くというと「堤防を歩いたら？海を見ながら歩けるよ」と言われる←教えてもらわなければ国道を歩いて行くところだった←後で堤防が象意だと知る。
- 無事にチェックインし近所を散歩。展望台の看板を見つけ、長い階段を必死で登ったが薄暗くて景色は見えず←後で見晴らしの良いところは東北の象意と知る。
- 夕食はホテルで。地元の名物魚料理をコースで堪能。
- ホテルの部屋は511号室←何故か5階だろうなと思っていたので大当たり！←後から読んだ九星気学の本で５は東北の数字と知る。
ホテル、土手、堤防、階段、墓地、見晴らしの良いところ、山、駅、交差点。
吉方位旅行2日目
- 当日は一粒万倍日＆大安。午前中に4キロ先の宝くじ売り場に歩いて行き運試し(この日は9キロ歩いた。運動は運を動かすのだ)
- ランチは事前に調べておいた地元産の牛肉を扱うレストランへ。このお店が新装開店だったのを知り「おぉ」となる←新装開店は東北の象意。
- ステーキと散々迷い、ハンバーグとローストビーフのコンビを食す⟵全力で象位を取りに！(いや、そうじゃなくても食べたよね)
- 有名な和菓子屋さんに行き、その場で出来たてのお饅頭を食べながら歩く←アツアツで美味しかった。
- スーパーでだんごを買う←まだ食べるの？象意のためや(言い訳)
- 駅の近くの稲荷神社にお参りする←社の柱に「念ずれば開花する」という素敵な言葉が。念じます！
- 夕食はホテルで、近くの漁港で水揚げされたお魚と地場産の有機野菜のコースを楽しむ。
- ラウンジで海を眺めながら(真っ黒で見えない)のんびりし、地元産のお茶を楽しむ。
- お風呂に入り、波の音を聞きながら爆睡。
牛肉料理、ハンバーグ、だんご、菓子業、ホテル、堤防、土手、階段、墓地、新装開店の店、駅、交差点、ターミナル、山芋、神社。
吉方位旅行3日目
- 堤防沿いの小さな山(標高21.2メートル)にある神社を見つけたのでお参りに←奉られているたのは海の神様。頂上の素晴らしい景色に感激。
- 夕食に備えランチは軽くコンビニで、筋子のおにぎりとバナナを買う。
- 駅前の不動産に行ってみる←スタッフさんが席を外し、奇跡的に話しかけられず済む。
- 駅の観光案内所を覗いたら、初日とは別のスタッフさんに話しかけられ話の流れから手相をみることに←極太の運命線をお持ちでした。喜んでもらえて良かった。
- 夕食は地場産の食材をたくさん使ったお料理に舌鼓。
- 満点の星空の下の露天風呂で自分の全てを解放。ホテルライフを楽しむ。
神社、山、見晴らしの良いところ、石垣、石段、階段、墓地、交差点、ターミナル、バナナ、筋子、駅、不動産、ホテル。
吉方位旅行4日目
- ホテル最後の食事、地場産の食材を使ったお野菜たっぷりの朝ごはんをいただく。
- チェックアウトして、毎日往復した堤防を太陽を浴び海を見ながら歩く。
- 不動産の前を通り、駅前のお寿司屋さんで最後の象意をいただく(いくら、数の子)うむ、うまい！
- 持ち帰り用のペットボトルのお水を何本か買う←その地を離れても象意の効果が受けられる。
- 観光案内所で地元産のお魚の干物やお土産を買う。自分へのお土産は、地元の女性陶芸家が作ったマグカップを購入←八白土星なので土のものは良いのでは？と思ったため。
- 帰りの電車の窓から海の方に、大きな大きな龍神雲を見る。
- 無事に帰宅。
神社、山、見晴らしの良いところ、石垣、階段、墓地、駅、交差点、ターミナル、いくら、数の子、不動産、ホテル。
4日間たくさん歩き、太陽の光をいっぱい浴び、階段を何度も登り降りし、露天風呂に入り、お水もたくさん飲み、地場産のご飯をお腹いっぱい食べ、全力で象意を取り込みました！
運よ！開けろおおお！！！！！
吉方位旅行中の変化
私の場合は、旅行中に吉方位の効果を感じることは特にありませんでした。
でも、雨の予報が曇りや晴れになったり、露天風呂がいつも貸し切り状態だったこと。体調がいつもよりも良かったことなど、小さなラッキーがたくさんありました。
吉方位旅行で不思議に感じたこと
不思議なのは自分で意識していたけれど、象意の場所に導かれている感じがしたこと。
堤防を歩くことをすすめられたり、実際に行ってみれば堤防の脇には石垣、石段、お墓があり、神社を見つけたり、ホテルの周りには展望台。お店は新装開店でしたしね。
それに、駅を横切らないとどこにも行けない小さな街だったので、毎日駅の中を通り、ターミナルと交差点を通って目的地へ行っていました。
そして、帰りの電車で見た龍神雲は今まで見た中で1番の大きさ。
この旅行を無事に終えられたことに感謝の気持ちも持たせてくれました。
感想とまとめ
財運、不動産運、大きな変化の開運を願い決行した吉方位旅行。
それを忘れてしまうほどに、象意を意識することを楽しんでしまいました！笑
本当に行って良かったです。
やっぱり美味しいものをたくさん食べて、温泉に入って解放され、自然の近くでのんびりすることは、心も身体も元気にさせるのだなと感じました。
それだけでもう運気が爆上りした気がします。
私にもどうか幸運が訪れますように！
でも、こんな楽しい旅行が出来ただけでもう幸運ですね！！
この記事を書いた人
メール占い専門占い師の森乃あおです。
深い悩みの中にある「見えない部分」をタロットカードで補いながらご相談に乗っています。
心理カウンセラーのスキルを活かし「相談者様ご自身が自分の力で切り開いて行けるようになる鑑定」を目指しています。
吉方位旅行に興味がある方がとても多いことを日々実感しています。半年に1度の吉方位旅行を計画し、自分の成功体験を積み重ねることが目標。吉方位を取り入れて良い運を掴みたいですね！！
